カオスドラマFor

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エクトル
「……確かに、言われてみれば街の図書館や本屋は随分減っているわね。見掛ける事は減ったし……電気信号に知識や物語を依存する、短絡的な大衆に迎合する世間の流れは、嘆かわしい事だわ……」

(…………うん、そう。市井の話。そしてここは、やっぱり大学図書館の類。初対面の私に対しての彼女の知的ぶった顔付きと物言いからして、私は異邦人の類に見えるんでしょうね……ここの大学に入った覚えはないから、実際そうなんだけれど。)

「そう、そうね……お願いいただけるかしら。随分とここに詳しくいらっしゃる様ですし。それとこの場所も教えてくださる?」
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探索者A
(墓地から図書館?この周辺に墓地は……まあ、まああるけれど内外の隔たりを超える方向音痴は度を越しているな……。"門の創造"でも潜ったか?)

「っはは、まああ近頃は紙媒体の需要が低い。街場の図書館は解体化縮小が進んでいる現代だ、物珍しいのはそうだろうね」

目を細め腕を組み繰り返し頷く。そういう彼女は本の巣に住む虫と言わんばかりに離れしているように落ち着いていた

「よければ外まで送ろうか?船酔いは付き物だよ、それが活字の海の上でも」
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エクトル
「状況からして、私に何があったのかは……推測は出来るけれど‥…」
ブツブツブツ…
「でもさっき歩いてたのは……錯乱して記憶が飛んでた……?そんな訳ない、墓地から大学図書館って……えぇ!?」
(独り言をブツブツと呟きながら考え込んでいた所、突然探索者に話しかけられて飛び上がり)
「はっ…え、ええ!?ああ、ご機嫌よう。お、お構いなく…少し、そう、立派な図書館に、その、言葉を失っていた所で…」
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探索者A
 (エクトルの姿が橋に視界に入る。困惑する様子、出入り口付近という情報から道に迷っている以外の何かに直面していると判断した)

「おや、どうかされましたか。顔色が少しすぐれないようですが」

(角、髪色……亜人種かな。この状況下で道に迷っている演技をするとは考えにくい…… 『心理学』を仕掛けてみるか? 別に、大学生の知識目当てで魔物が化けていても、それをどうこうする義務はない。ただなんか面白そうだ)
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エクトル
………いや、いや……どこかしら、ここ……?
(所在なさげに、きょろきょろと周囲を見回しながら歩いている。随分、困惑しているようだが……)
東部の……東部?大学図書館?
(そんな中、探索者Aのつぶやき(>>71)が耳に入り、思わず復唱しながら振り返り)
……な、そんな……?わ、わたくしこんな所を歩いていた筈では……?
(どうやら、何の因果か……見知らぬうちに、図書館へと迷い込んでいたようだ)
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探索者A
「―――――『セラエの断章』この世界に『山』があるなら、必然的にこれもあるはずなんだがな……」
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探索者A
「(ケイオス東部某大学図書館入口。やけに重く、その癖せじょうされていない堅牢でも開放的でもないどっちつかずな正門を押し開け、一人の女声が目頭を抑えつつ外へ出る。午後12時の昼下がりの日差しを鬱陶しそうに腕で遮り、脇に抱えた本を大切そうに抱え女性はため息をついた。) 今回も"スカ"か……東部の大学図書館は一通り見て回ったが……(目当てのものが見当たらない事がうかがえる口ぶりで地図アプリを開き、現在地にマーキングを加える。この現状に落胆しつつも、どこか納得しているように落ち着いていた)」
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いかりや長介
(教師の格好で)全くアンタらはテストのての字もないじゃないの!!抜き打ちテストやるよ!!
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名無しさん
おらおらおらおらおらおらおらおらああああああ!!!!(腕を岩と化して喜ぶ)
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